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Buddhist Punk
(ブディスト・パンク) |
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「仏教がパンクと出会うとき、東と西のカルチャーがぶつかりあう」−2001年ロンドンでスタートしたブディスト・パンクは、バリにスタジオと自社工場を構えています。他では見つける事の出来ない、そんなお気に入りの一枚となるTシャツと、アダム・エントウィッスルとジェシー・ヒルがデザインするメンズ、レディースの洋服も展開しています。
ロンドンのブティックでミック・ジャガーがブディスト・パンクのTシャツを購入し、気に入ったことから、ステージ衣装とツアーTシャツのカスタムデザインを依頼され、ブディスト・パンクは2002年の秋に、ローリング・ストーンズと独占契約を結びました。「40リックス・ワールド・ツアー」とブディスト・パンクの2002-03年コレクションの発表が同時期に行われました。
このコラボレーションで、ブディスト・パンクプロデュースによるステージ衣装が制作され、ツアー全体のマーチャンダイジング（商品化）に大きな貢献を果たしました。デザインチームは、これまでのローリング・ストーンズのスタイルを研究し、ブディスト・パンクのスタイルとミックスさせることで、新しいイメージを打ち出しました。ミック・ジャガーやキース・リチャーズがツアーで着用していたＴシャツは、ブディスト・パンクがデザインしたものです。
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